STRUCTURE 構造

安全な基礎設計

緻密な地盤調査

標準貫入試験|ザ・パークハウス千歳烏山グローリオ image photo
計画する建物に対して適切な基礎方式を決定するため、地盤調査が行われています。敷地の地盤の性状把握による設計施工上の資料を得る為、土質の試験や、標準貫入試験等が行われています。
※基礎の設計の基本的考え方
基礎は建物の自重(垂直方向の力)や地震、風等の外力(水平方向の力)を安全にそして確実に地盤に伝える必要があります。地盤調査の結果から建物に適切な基礎方式を選定します。

基礎の構造方法及び形式

杭基礎|ザ・パークハウス千歳烏山グローリオ image photo
『ザ・パークハウス千歳烏山グローリオ』では、地中の支持層に強固な杭を構築して建物を支える「杭基礎」工法が採用されています。
杭の杭径は0.5~1.2m、拡大掘削径は0.8~1.56m、杭長は6~20m。1本の杭でエアリーコート2,200~11,200kN(約220~1,120t)、サザンコート2,200~9,400kN(約220~940t)まで支えることができ、エアリーコート75本、サザンコート68本の杭で支持されています。杭種は既製コンクリート杭(一部鋼管コンクリート杭)、工法はプレボーリング拡大根固め工法(Hyper MEGA工法)です。地盤調査によると、支持層の深さは地盤面(GL)約-10~20mとなっています。

建物強度を高める取り組み

すべての杭の施工状況を確認

第三者試験|ザ・パークハウス千歳烏山グローリオ image photo
杭の施工を確実に行うため、試験杭に隣接した場所で試験掘により地盤調査と実際の土質が同じかどうかをエアリーコート・サザンコート共、各一ヶ所検査が行われています。そして施工したすべての杭について、電流計により支持層まで達しているかどうか確認が行われています。

粘り強さをアップする配筋方法

粘り強さをアップする配筋方法|ザ・パークハウス千歳烏山グローリオ image photo
建物の柱(柱梁の接合部分及び間柱は除く)の部分に巻く鉄筋(フープ筋)を、「スパイラル型」または「溶接閉鎖型」にすることで、建物の柱に粘りを持たせています。この配筋方法によって、地震で生じる押し潰そうとする大きな力に対し、粘り強さを発揮します。
※住棟(住戸を含む建物)の主要構造部となる柱が対象です。

ダブル配筋

ダブル配筋|ザ・パークハウス千歳烏山グローリオ image photo
耐力壁には、鉄筋を格子状にして2重に組み上げる、ダブル配筋工法が採用されています。ダブル配筋工法はシングル配筋工法と比較すると、壁の強度と耐久性を向上させる特徴があります。床のスラブ(土間スラブを除く)もダブル配筋とし、床や壁のコンクリートの中に二重に鉄筋を配することで、強度が確保されています。

開口部補強筋

開口部補強筋|ザ・パークハウス千歳烏山グローリオ image photo
開口部の四隅の部分は、コンクリートが収縮する時に発生する力や、地震時にかかる力が集中します。そのため、他の場所と比較すると構造上ひび割れが発生しやすい傾向があります。このリスクを軽減するために、開口部の四隅にメッシュ補強筋または補強筋を追加することで、コンクリートのひび割れを抑制しています。

エキスパンションジョイント

エキスパンションジョイント|ザ・パークハウス千歳烏山グローリオ image photo
L字やT字型等に配された建物は、地震時に複雑な揺れ(ねじれ振動)を生じ、大きな損傷を受ける恐れがあります。これらを防止する為、建物の構造体を複数の比較的整形なブロックに分離し建物どうしを繋ぐ、エキスパンションジョイントが設けられています。

耐震スリット

耐震スリット|ザ・パークハウス千歳烏山グローリオ image photo
必要に応じバルコニーや共用廊下側の壁(非耐力壁)と柱の間等にすき間を設け、緩衝材(耐震スリット)を入れることにより、地震時に柱や梁に余分な力をかけることなく、主要構造体が大きな被害を受けるのを防いでいます。

建物の耐久性

<コンクリートの耐久性>

確かな品質管理

確かな品質管理|ザ・パークハウス千歳烏山グローリオ image photo
コンクリートは建物の骨格となる重要な材料ですが、完成後はタイルなどで覆われて見えなくなります。そのため、設計段階だけでなく建設現場での品質管理が非常に重要です。三菱地所レジデンスでは、確かな品質のコンクリートを用いた建築のため、工事段階でも厳格にチェックする体制が整えられています。

<コンクリートの耐久性>
コンクリートをチェックする
受入検査

受入検査|ザ・パークハウス千歳烏山グローリオ image photo
工場から建築現場に届いたコンクリートは、抜き取りによる受入検査が実施されています。検査ではコンクリートの流動性、空気量、塩分量、温度などがチェックされます。この検査で厳密なチェックを受けたコンクリートがポンプ車に送られ、型枠に流し込まれます。
※住棟(住宅を含む建物)の壁・床・柱・梁・基礎などが対象となります。

<コンクリートの耐久性>

強度を確認する圧縮強度試験

圧縮強度試験イメージ|ザ・パークハウス千歳烏山グローリオ image photo
現場で打設されたコンクリートの一部はサンプルとして保管されます。所定の期間経過後、固まったサンプルに実際に圧力を加え、想定した以上の強度があることを圧縮強度試験によって確認されています。

<鉄部の耐久性>

屋外鉄部品は亜鉛メッキ仕上げ

亜鉛メッキ仕上げイメージ|ザ・パークハウス千歳烏山グローリオ image photo
ペンキ等による鉄部への塗装は耐久年数が低く、サビを防ぐため3年程度ごとに塗替えが必要です。三菱地所レジデンスではこれを軽減するため溶融亜鉛メッキ仕上げとしています。
※機械式駐車場パレットや駐輪機等に採用されています。

<設備・機器の耐久性>
サビを出さない工夫がされた飲料水の共用給水管

配管|ザ・パークハウス千歳烏山グローリオ image photo
飲料水の共用給水管には、鋼管の内側にビニールがライニングされている塩化ビ
ニールライニング鋼管が採用されています。傷みやすい継ぎ目の部分にはコア内蔵防蝕継手という、鉄の部分がむき出しにならない部材を採用し、錆が出にくいようにされています。
※屋外埋没部においてはポリエチレン管が採用されています。

<設備・機器の耐久性>

耐蝕性に優れた素材の給水・給湯管

配管イメージ|ザ・パークハウス千歳烏山グローリオ image photo
住戸内の給水・給湯管には、耐蝕性に優れ、赤水が発生しにくい架橋ポリエチレン管が採用されています。
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